「柱」と「梁」(横架材)を組合せて骨組する日本古来の家造り工法です。
木は調湿性を持っており湿気を出し入れする事により、伸縮をおこし、四季による温度・湿度の変化にも耐えられる長持ちする家になります。
断面2×4インチの角材と合板(パネル)で壁を作り、安定した箱状の構造で耐震性・強度を発揮する2×4工法です。
施工は企画材(パネル)を使用するため工期が2~3ヶ月で完成します。
コスト面でも在来工法とほぼ同じ価格で実現できます。
なお、柱がないので広い室内空間(最大2間半スパン)が保たれますし、小屋裏も束がないので自由自在に
フリースペースとして使用できます。